酒と猫と読書の日々

麻布 かどわき(麻布十番)[2009年11月24日(火)]

両親が東京に遊びに来たので、何か東京の美味い店でも・・・
ということで、一度行ってみたかった割烹「麻布 かどわき」(麻布十番)に行ってまいりました笑顔

麻布十番商店街から少しはずれた裏道に、ひっそりと佇む店構え。うっかりしていると見逃してしまいそうです。

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↑この小さな灯りが目印

通されたのは玄関入ってすぐ左の小さな個室。テーブルに椅子4つでギリギリいっぱいと、かなり狭い印象。

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↑「おまかせ」コースで一番最初に出されたのは、鯖の上に乗せられたからすみ!

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↑藁目のついた備前の器に菊の花のお浸し。とんぶりが乗せられ、山椒が程よく効いた、味も触感も想像以上に複雑な一品でした。

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↑海老と海老芋の餡かけ。プリっとした海老はもちろん、香ばしい風味の出た海老芋が素晴らしい!

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↑このあたりでビールの次に日本酒をオーダー。すっきり冷えた器に入って運ばれてきます。

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↑来ました!平目のお刺身。海苔や山芋などが添えられています。

このお刺身を塩ポン酢とあん肝ポン酢の2種類の薬味でいただくわけですが、特にあん肝が美味!笑顔あっさりしたヒラメに適度なコクが加わって・・・ドキドキ大!!

これでメインイベントは終了か・・・と思わせて、それで終わらないのが「かどわき」です。

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↑蟹の甲羅を器として、蟹身と松茸が。美しくほぐされた蟹身はトロリとした風味が加えられ舌の上で文字通り蕩けます。

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↑ほのかな柚子の香りとともに、この一品。柚子の皮の中の鮑を、肝を混ぜたお味噌といただきます。器になった柚子があまりにも美味しそうだったので半分食べちゃいましたOK

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↑そして、金目鯛のしゃぶしゃぶ!器に美しく並べられた肉厚の金目鯛を、これまた贅沢に切った松茸とともに。

なんていうか、「緩急」がなくて「急」ばかりというか、来る品来る品メインと言ってもいいクオリティで、息継ぐ暇もありません。美味しすぎて窒息しそうになるくらい。

そしてそして、最後のお品。

そう、かの有名なトリュフごはん!!サル

土鍋の中で炊きあげられたおこげ付きのごはんの上に、かどわき氏自ら大きなトリュフをスライスしてくださいます。そのたびに部屋中に広がるトリュフの香り。

恥ずかしながらこの私、トリュフがこんなに良い香りがするなんて知りませんでした。こんな大量のトリュフを見たのも初めてです・・・ヒヨコ

しかし・・・なんと、目の前の出来事に魂を奪われてしまい、写真を撮るのをすっかり失念してしまいました。一世一代の大チョンボですショック

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↑ハッと気づいたらすでにもうこの状態に。本当に、我を忘れるくらい美味しかったんです〜泣く

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↑最高潮に盛り上がった気分を冷たいデザートでクールダウン。

いやあ、本当にすごい時間でした。流すお皿がなく、最初から最後まで盛り上がるしかないメニュー構成。今思い返してもドキドキします。

・・・

「かどわき」は「ミシュランの星を断った店」としても有名ですが、先日発売された「ミシュランガイド東京2010」では星2つがついています。ミシュランって、「え〜、この店が星付き!?」とか思うお店も多いのですが、この「かどわき」については全く真っ当な評価だと思います。

あえて不満があるとすると、サービス面かな。
狭い個室でクローゼットがテーブルの奥にあるため、上座の人が席を立って椅子を引かなければコートをしまえない。お店の人が服を受け取るでもなくそれをお客さん自身にやらせるわけです。
スムーズに席につけないし、今回は家族だったからまだいいけど、接待の場だったら肝が冷えます汗

本当に一番楽しめるのはカウンターの席なのかな。

またぜひぜひ、行ってみたいです〜!!キラキラ

Posted at 11:46 | 酒&お食事 | この記事のURL | Clip!!

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